岡田至弘邸 家人の大好きな鳥取県の大山をデザインしたのれん。登山は夫婦共通の趣味で、大山に登ることも多い。のれんは、夕日の当たる大山の北壁の風景写真を加納容子さんに預け、制作を依頼した。大山は北壁と南壁が類似しているため、「朝日を浴びる南壁」と言われたこともあり、今回は真冬の厳しく凛とした大山がご希望でしたので、ブルーと白の世界で染められた。