ひのき草木染織ギャラリー 勝山ののれんを手掛ける加納容子さんの店。ひのきの皮(檜皮)で染めた茶色に大きな白い丸が絞りぬかれている。「人に対して丸い気持ちを」との想い。江戸中期(明和元年)に建てられ、築約250年の広い土間のギャラリーでは、染織作品の他に各分野のクラフト作家の1点ものも並ぶ。このギャラリーの奥の工房でのれんが作られている。