村上種苗店 大正元年、種・苗・日用品を扱う店として創業。5種類の野菜が描かれたカラフルでポップなのれんが掛けてある。野菜は上下半分ずつ染めてあり、土の中から芽を出し、太陽を浴びて大きく育った野菜をイメージさせる。短めにしてあるのは店内が見えやすいようにするため。現在は地方新聞の『山陽新聞』勝山販売所もしているため、まちで1番早起きの店である。