森本書店 町の本屋として、およそ55年。近くの美容院・喫茶店に配達もしている店。のれんは本を開いたイメージで制作を依頼した。その本の中には、勝山の緑豊かな春の山と、穏やかに流れる秋の川が表されている。店が明るく目立つように鮮やかな山吹色で染色。様々なのれんが彩りを添える町並みの中の1枚となっている。