太田邸

明るくやさしいイメージで大きな花がデザインされているのれん。今までに作られた3枚ののれんは窓の格子を表わしたような渋めのデザインだったため、今回はイメージを大きく変え、オーダーをしたもの。家人の太田桂子さんはこの町ののれんを制作している加納容子さんと共に、20年間二人三脚で染織の仕事をしている。