山崎邸 のれんは3人の息子たちと作るにぎやかで温かい家庭をイメージし、3つの丸を仲良く並べたデザイン。『勝山のお雛まつり』にも掛けられるようなイメージの染色を依頼した。町並みにのれんを掛け始めて16年の時が流れ、山崎家ののれんも4枚目を数える。4枚の中には勝山を流れる旭川の石垣をイメージしたものもある。