行藤修久邸 紺地に鮮やかな花火が上がるのれん。前回の花火の柄が好評で、続けて花火のデザインで制作を依頼。様々な花火が、夜の空をにぎやかに彩っている。町並みより少し奥で揺れるのれんだが、庭を開放し自由に入って見てもらえるようになっている。毎年『勝山のお雛まつり』では庭先にも小さなお雛さまを飾り、おもてなしをしている。家人は『かつやま町並み保存事業を応援する会』でも活動中。