岡田修一邸 勝山の夕暮れをイメージしたのれん。山のシルエットの上に浮かぶ雲は、ひとつずつの色の違いを染色で表している。前回ののれんは夏らしいイメージで旭川を表したもの。毎年、夏になると『鮎掛け』(鮎釣り)でにぎわう旭川。家人の趣味でもある『鮎掛け』の季節は、川ののれんに掛け替える。勝山駅の『勝山観光協会』に勤める夫人は、のれんの町並みを季節と風を感じながら通勤。