小松邸 以前、『福市屋』の屋号で薬屋をしていた家。『丸に蔦』の家紋を染めたのれんを今までに2枚制作。この町は昭和60年に岡山県初の『町並み保存地区』に指定され、町並みの整備が進んだ。その中で町の人が暮らしを楽しむことを基本に町づくりをした結果が今に繋がる。町並みで揺れるのれんは町の人の生活の一部となり、誇りとなっている。