白壁(シラカベ) のれんの町並みにある中華料理店。入口に掛かるのれんは万里の長城を望遠鏡でのぞいたイメージ。前回と同じデザインで、今回はお食事処らしく明るいオレンジで染めた。店内のパーテーションも加納容子さんの染色。店内ではのれんがきっかけとなりお客さんとの会話が広がることもある。白壁が続くこの町に溶け込んだ中華料理店である。