おにのすみか 店主の祖父である日本画家・片山香雲さん(明治30年湯原町生まれ)が書いた鬼の絵から店名を付け、のれんにも鬼の絵を使った制作を依頼。深い緑色で山を表し、オレンジ色で暖かいほこらを表現してある。ほこらの中では鬼がコーヒーを・・・。以前は薬屋だった歴史ある建物。現在は暖かい雰囲気で気取らずお酒が飲める店である。