【第11回展覧会】「どこでなにする? -隈研吾建築資料と蒜山ミュージアムの活動展」

2024年12月7日(土)~2025年3月2日(日)

    多くの建築は「なにをする場所か」をよく考え、それに必要な機能を満たすように設計されます。

    一方で年月を経るうちに建物の用途が変わったり、環境や社会の変化により求められる機能が変化することもあります。

    特に21世紀に入ってからは、古い建築を活用するリノベーションが盛んになり、昔の建物を今に合わせて調整・改修することは、建築家の重要な仕事になっています。

    真庭市蒜山ミュージアムも移築によって用途が変わった建築ですが、少し建物の手直しをしたほか、企画・運営の工夫により、用途と機能の変化に対応しています。

    今回の展覧会では建物の「なにをするところか」に注目し、模型などの隈研吾建築資料を展示。

    蒜山ミュージアムについては模型等に加え、ワークショップや「森の芸術祭」の鑑賞プログラムなどさまざまな活動を、写真や成果作品によって紹介します。

    開催時期
    2024年12月7日(土)~2025年3月2日(日)
    開催時間
    9:00~17:00(入館は16:45まで)
    ※水曜日、年末年始(12月31日、1月1日)は休館
    開催場所
    真庭市蒜山ミュージアム
    住所
    岡山県真庭市蒜山上福田1205-220
    GREENable HIRUZEN内
    TEL:0867-45-0750
    お問合せ
    0867-42-1178
    真庭市生活環境部スポーツ・文化振興課
    Webサイト
    https://www.greenable-hiruzen.co.jp/data/221/museum_detail/
    関連資料1
    関連資料2
    真庭観光局公式 facebook instagram twitter youtube