境内にある大きな銀杏の木は樹齢650年
別名大宮様とも呼ばれ、この神社に伝わる「大宮踊」は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
宝物の奉納太刀三口が真庭市の指定文化財に指定されているほか、神像、古面、狛犬など、文化財の多い神社です。
境内にある「大銀杏」は、どちらも推定樹齢650年の巨木で、秋の紅葉シーズンには境内一面を黄色い絨毯が彩ります。
お盆時期に開催される蒜山の夏の風物詩「ひるぜん花火大会」の会場にもなっており、8月15日の「大宮踊」は最大規模で行われています。
岡山県観光連盟 取材レポート
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