ふくじゅさん せいすいじ
真言宗の古刹。奈良時代の天平8年(736)、越後の僧侶 越智泰澄により開基されたと伝えられています。本尊は十一面観世音菩薩。
応永11年(1404)の紀年名のある鰐口が伝わり、室町時代初期の作と推定される「仁王像」が山門に安置されています。
「仁王像」は岡山県の指定文化財、「夜泣きの鐘」と呼ばれる梵鐘は真庭市指定文化財です。
また、麓から30分ほどで登れる参道の道中では、推定600年の天然記念物「ツガの木」を眺めることができます。
修行体験(参加無料)
座禅、読経、写経、下座(掃除)、法話などを、夏季に子ども中心でおこなっています。
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