寄り添い橋(湯橋)

全長45mの吊り橋。渡るときに揺れてよりそうところから“寄り添い橋”と呼ばれている。

    露天風呂砂湯手前に架かる、吊り橋で橋の中央からの景色は壮大で露天風呂砂湯や湯原ダムが見渡せる。

    寄りそい橋は、昭和9年の室戸台風により流失し、昭和11年木橋として架け替えられ岡山県近代化遺産にも選ばれ、地域住民及び観光客に親しまれてきた。

    老朽化により平成28年4月架け替え工事にいたり、湯原ならではの風情、景観を残した吊り橋が完成した。

    橋の正式名は「湯橋」ですが、渡るときに揺れて寄り添う様子、また橋をテーマにした「寄りそい橋」という唄がうたわれたことからこう呼ばれている。

    夜はライトアップされ、幻想的に浮かび上がる橋は旭川の水面に映り夜の観光スポットとなっている。



    エリア
    湯原
    ジャンル
    景勝地
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