真庭全域の観光スポット
真庭全域の観光スポット
ひるぜんジャージーランドは、蒜山三座の一つ、上蒜山の南麓に位置し周囲は広大な牧草地に囲まれています。一面に緑が広がり開放感溢れる牧草地には愛らしいジャージー牛が放牧されています。施設内のレストランでは、ジャージーゴーダチーズの濃厚なチーズフ...
真言宗の古刹で、創建は不明ながら、鎌倉時代の建築様式を残す数少ない中世建築のひとつです。
湯原温泉には、はんざきアートがたくさんあります。 【湯原温泉パックンはんざき】 湯原温泉の人気のイラスト「パックンはんざき」 設置場所は、湯原大橋たもとの「湯っ足り広場」です。 フォトスタンドも設置しているので、湯原温泉の記念にぜひどうぞ! ...
宗派は日蓮宗、本尊は一塔両尊。1494年に教林院日徒上人が開祖で、京都菊大納言殿の先祖供養のため法光寺を建立。年中行事 8月18日 施餓鬼法要 11月23日 御会式 ☆『旅僧まにわ』参加寺院 旅僧まにわとは…?◁◁◁リンク
湯原地域は、昭和19年に全国でも数少ないかじかガエルの生息地として天然記念物の地域指定を受けました。さわやかな5月の風が吹き抜け、夕やみが迫るたそがれのころ、銀の鈴を転がしたような美しい声の合唱が聞こえてきます。なんとも言えない美しい音色に...
石の大鳥居から茅部神社までの参道約1kmを彩る桜並木。樹齢80年を超える老木ですが、毎年4月中旬頃に見頃をむかえます。ソメイヨシノを中心に、ヤエザクラ、シダレザクラなどが道の両側で見事に咲き誇る様子は、まさに桜のトンネル。 開花期間中は地元有志によ...
蒜山高原の東寄り、上長田にある19基の円墳群。 現存しているのは16基です。6世紀代に築かれ、その中に特別に大きい古墳が4基あったことから、「四ツ塚」の名がつきました。昭和27年(1952)に発掘調査が行われた13号墳からは、鶏や家の形をした埴輪や馬具が多く出...
別名大宮様とも呼ばれ、この神社に伝わる「大宮踊」は国の重要無形民俗文化財に指定されています。宝物の奉納太刀三口が真庭市の指定文化財に指定されているほか、神像、古面、狛犬など、文化財の多い神社です。境内にある「大銀杏」は、どちらも推定樹齢650年...
天台宗の寺院。本尊は不動明王。裏山には庚申堂と梵天堂が並んで建っており「夫婦庚申」(めおとごうしん)として信仰されている。本堂正面には美作西国三十三所観音霊場十二番札所の観音堂があります。 年中行事 4月第ニ日曜日 夫婦庚申大祭採燈大護摩 ☆...
大谷1号墳は大谷・定古墳群のなかでも早くから注目され、調査研究が行われた古墳です。 3段の墳丘と前面に2段の基壇をもつ、5段築成の方墳という全国的にもあまり例のないもので、規模は東西で22.7m、南北で16.2m、高さは1段目から墳頂まで8...
備中川の右岸、諏訪の穴から約1km下流に位置する厳島神社の境内にある全長85mの鍾乳洞。入口の自然石には、室町時代末から江戸時代の頃のものと思われる「薬師如来」の文字が彫りこまれています。岡山県観光連盟 取材レポート
高岡神社 創建は平安時代前期の904(延喜4)年で、1168(仁安3)年に 現在の地に移されたと伝えられています。孝霊天皇をはじめ 5柱の神を祭ったため、高岡五社大明神とも呼ばれました。 現在の本殿は1787(天明7)年に再建されたもので、市の 文化財に指定されてい...
幹回り約4.3m、高さ約18mの県下最大級の黒松。推定樹齢約360年の老樹です。名前の由来はかつてこの場所に華蔵庵という寺院があったことから。町の文化財にも指定されていて、地域のシンボルとして親しまれています。
勝山の町中にある無料休憩所です。町並みを歩いて行くと、ちょうど真ん中あたりにあり、古い建物を利用した落ちついてお休みいただけます。また、催事場所になることもあり、勝山のお雛まつり時には「おいがまんじゅう」の販売所に、年末には「年越しそば」の...
真庭市の中心にあるコワーキングスペース。1Fがシェアオフィス、2Fレンタルオフィスとなっています。1Fには会議室とテレワークブースもございます。 ■『修徳館』は、内閣府「デジタル田園都市国家構想地域創生テレワーク型」の採択を受け、真庭市におけるデジ...
蒜山では6月下旬から7月上旬にかけて、各地の川沿いでホタルが飛びます。 なかでも、津黒いきものふれあいの里周辺の川では特に多くのホタルをご覧いただけます。 ・ホタル鑑賞スポットは明かりが少ないので、足元にはご注意ください。・ホタルは人工の光が苦...
北房エリアは環境省の「ふるさといきものの里百選」にも選ばれた、岡山県の代表的なホタルの里。 備中川沿いに、ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類が生息しています。 北房では地域全体でホタルを守っています。 ホタルを鑑賞していると、ほ...
岡山県の石灰岩地帯の一つ上房台に点在。平安時代となる延喜元年(901)に書かれた「日本三大実録」にもその名が記述されるなど、文献に残る日本最古の鍾乳洞として知られています。全長約800m。現在はそのうち約300mが観光洞として公開され、徐々に狭い洞窟へと進...
北房ふるさとセンターは、学習と歴史的文化の交流の場となっています。真庭市南部に位置する北房地域は吉備文化と、出雲文化が接したため高度の古墳文化が栄えました。戦国時代になると戦乱の舞台となり、今でも当時築かれた遺跡が残っています。北房ふるさと...
蒜山地域では、広大な土地を利用して1997年からソバを栽培しています。9月上旬にはソバの花が蒜山のあちこちで咲き、白い花が見頃を迎えます。 収穫は10月に始まって、県内外の店に新そばが出回ります。例年9月上旬から下旬にかけて、そばの花は蒜山内の...
水温が年間を通じて低く、水のきれいな砂礫質の河川・水路に生息し、6~9月に1.5~2cmの白い花をつけます。バイカモの中でも蒜山産は葉が長いので、かつては『ヒルゼン』の名がつけられるなど、この近隣エリアの固有種とされてきました。 冬が厳しい蒜山地域...
出雲街道の宿場町・城下町として栄えた勝山。土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県初となる「町並み保存地区」に指定。昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といったノスタルジックな建物に加え、古民家、蔵などを活用した...
そばに毘沙門天の祠があることから「毘沙門の滝」として親しまれている、落差約10mの滝。水の少ない時期には滝が二条になって流れ落ちることから、「夫婦滝」とも呼ばれます。岡山県観光連盟 取材レポート#紅葉特集 #涼スポット
触角の長いカミキリムシ類のなかまで、大きさ16mm程度、体は全体に金属光沢のある紫藍~緑藍色で非常に美しい色彩をしています。名前の示すとおり触角にはよく目立つ「房ヒゲ」を生やし、食草はユウスゲ。 大陸草原生のカミキリ(日本700種の中で食草が草本なの...
新庄川の清流で浸食された雪白の石灰岩が奇岩を創り出し、その見た目がまるで「龍宮」をイメージさせることから、この岩を「龍宮岩」と呼ぶようになりました。 下流200mまで美しい岩のアートが続き、その先の左岸には「作西の三清水」の一つと伝えられる「鬼清...
県下一の巨木と伝えられる醍醐桜は、のどかな山里の原風景の中にあって、ただ1本だけ空に向かってそびえ立つ圧倒的な存在感。新日本名木百選にも選ばれると同時に、昭和47年12月には岡山県の天然記念物に指定されています。目通り7.1m、根本周囲9.2m、枝張り東...
まにわ婚 ~真庭で旅するWedding~ 挙式もロケ撮影も演出も、真庭ならではのウエディングを提案。地元の施設や特徴を生かした、2人らしいスタイルを叶えます。 ■ウエディングプラン 真庭のあらゆる場所で挙式やフォトウエディングが可能。文化施設や屋...
鳥取県と岡山県の県境に立つ絶景スポット。蒜山大山スカイラインの途中、標高900mの高台にあります。北を見れば雄大にそびえる鳥取県の名峰・大山を軸にした烏ヶ山、象山、擬宝珠山などの山並みが広がり、振り向けば緑の高原地帯に描き出される蒜山一帯を一望...
開けた斜面に立つ大桜。幹の周囲約6.5m、枝張り23mを誇る、推定樹齢約800年のアズマヒガンの老樹は、4月中旬に薄紅色の可憐な花をつけ、比較的長い間楽しむことができます。真庭市の指定天然記念物になっています。 【見ごろ】4月上旬~中旬 ▶▶ 今年の開花状況...
毎年お盆の時期に踊られる、蒜山地方に古くから伝わる盆踊り。蒜山各地の神社やお寺、辻堂などを日替わりで回って踊られます。中でも一番にぎやかになる福田神社では、夜には花火大会も。種類は“あおい”、“しっし”、“まねき”の三つ。ゆ...
旭川を見下ろす丘陵上に造られた4世紀後半の前方後円墳。全長約60mで3段造。斜面には葺石、頂部には壷型の土器が並べられていました。埋葬主体は粘土槨に割り竹形木棺を安置。見学しやすい古墳です。
温泉街の中央に位置する温泉薬師堂。温泉薬師堂には、親指ほどの薬師如来さまが祀られています。昔々大水害で、本堂と本尊もろとも流されてしました。そして本尊が、ここからおよそ80キロ離れた下流にいた釣人に拾われ、湯原に帰ってきました。そのような由...
「花の山寺」とも呼ばれ、5月のシャクナゲ、6月のアジサイ、7月のユウスゲ、満開を迎える花を通して四季を体感できる名所。なかでもこの寺の名を全国に広めるきっかけとなったのが、秋に楽しむ紅葉と桜のコントラスト。秋深まる11月、四季桜という春と秋に2度の...
周囲に大きな建物がなく、人工の明かりも少ない蒜山高原。 空気も澄んでおり、広大な夜空に浮かぶ美しい星を観賞するこができます。星空は蒜山の至るところでご覧いただけますが、私有地への進入や近隣住民の迷惑にならないよう、マナーを守ってお楽しみくだ...
真庭市ライブカメラ(神庭の滝)はこちら ◁◁リンク神庭の滝は「日本の滝百選」にも選ばれた、高さ110m、幅20mの中国地方随一のスケールを誇る名瀑。断崖絶壁を流れ落ちる滝の豪快さはいうまでもなく、まるで白布をまとったようにも見える水しぶきは神秘的な...
真庭市の美甘地区は、総面積67.19km2の90%を山林が占める農山村。 美しい自然や素朴な農村のたたずまいを活かし、豊かな自然とのつながりを感じるキャンプ場です。 テントサイト15区画に、バンガローやコテージほか、アスレチック、貸切の五右衛門風呂も。 地...
弘仁年中の創建。素戔鳴尊、木山牛頭天王を祭り、牛馬の神、五穀豊穣や商売繁盛の神様として多くの信仰を集めてきました。 神仏混合の霊地で、かつては木山寺とともに「木山様」と呼ばれて木山山上にありました。本殿は入母屋造平入り銅板葺で、天正8年に再建...
真庭市・新庄村には、昔から親しまれている花火大会が各地にあります。 山々に響く音、真っ暗闇に映える光、間近で打ち上がる大迫力は山あいの地域ならでは。お祭りやイベントを同時開催しているところも多いので、その地域の雰囲気や伝統を楽しみながら、...
真庭市(郡)内に三ヶ寺しかない、禅の教えを中心とした臨済宗妙心寺派の一つ。本尊は阿弥陀如来で、ご本山は京都市花園・妙心寺にあります。 天安元年(857)5月 菅原道真公の父で文章博士・菅原是善公が美作権守の任の際、ある小庵にてもてなしを受け、その後...
【蒜山高原の誕生】東西20km、南北10kmに広がる蒜山盆地は、その昔、南の中国脊梁山脈から日本海に傾いていました。 約100万年前頃、火山の活動により蒜山三座が誕生。それまで川は中国山地から北へ流れていましたが、蒜山三座の出現により、流れは西に方向を変え...
学問の神様、菅原道真公を祀る社。学業成就、子授け、安産の信仰が篤く、合格祈願祭には町内外から多くの参拝者が訪れます。 御神木である伊吹ひばの木は推定樹齢なんと1000年の古木。岡山県指定の文化財で、現在も境内に立っています。 1月5日:合格祈願祭...
落合と月田をむすぶ広域農道です。標高の高い位置からは空なると雲海が見えます。道中には木山神社や木山寺、週末だけオープンするお蕎麦屋など素朴ですが、ドライブやツーリングにおすすめです。
雲海の発生は気候条件や日によって変わってきますが、蒜山高原の至る所でご覧いただけます。 特に寒暖の差が激しい10月~11月にかけては、蒜山高原一体を包むほどの雲海が現れます。 蒜山高原はかつて湖でした。100万年前の地殻変動により蒜山三座が誕生し、それ...
真言宗御室派の古刹。江戸時代の初期に建立された山門には左甚五郎作と伝えられる彫刻が施されています。また、客殿には江戸時代後期の四条派画家である岡本豊彦、岡本常彦などの襖絵30点余りが保存され、どちらも真庭市の指定文化財になっています。
「氷河期の生き残り」ともいわれる天然記念物のカワシンジュガイ。昭和34年に生息地が岡山県の文化財に指定されました。 河川の年間最高水温が18~20度どの水域で、水深が約1m以下のゆったりと流ながれる場所に生息しています。この地域では天谷川、小原川に生息...
2023年5月に旧レストハウス白樺の丘を世界的な建築家である隈研吾氏の設計事務所がシェアオフィスとしてリノベーション。木材や自然素材をふんだんに使用されているオフィス空間は、テレワークやモノづくりの拠点として多くの人が交流する場として誕生しました...
岡山県を代表する一本桜「醍醐桜」や出雲街道の宿場町を彩る「がいせん桜」、残雪の山を眺めながらの「茅部神社の桜並木」など一か月に渡って楽しめます。開花状況は平日(月~金)の9:00~17:00に更新します。各桜の名前をクリックすると詳細ページに移動し...
旭川の岸約1kmに渡って約180本のソメイヨシノが植えられ、大勢の花見客でにぎわいます。見頃は3月下旬~4月上旬。夜には151基のぼんぼりが灯され、夜桜も楽しめます。 3月下旬には「天領くせ桜まつり」が開催されます。 【見ごろ】3月下旬~4月上旬 ▶▶ 今年の開...
伊弉諾命、伊弉冊命を祭神とする神社。創建は平安時代の末期、久寿2年(1155)。寛文11年(1671)に建立された中山造りの本殿は入母屋造銅板葺の造りで、真庭市指定の文化財となっています。秋季例大祭(喧嘩だんじり)の初日には、御神幸の最後に4基の神輿が高田...
秋になると、北房ICすぐ近くに約40万本のコスモスが咲くコスモス広場と、備中川に沿って全長5kmに及ぶコスモス街道が北房のまちを彩ります。 この期間には、北房各所でピンクや白のコスモスを見ることができます。 10月中旬には「北房コスモスまつり」が開催さ...
国指定史跡の四ツ塚古墳群からの出土品や、国指定重要無形民族文化財である「大宮踊」をはじめ、蒜山の歴史、自然、文化、郷土芸能などをパネルや映像で紹介。 蒜山にまつわる貴重な品や工芸品の数々が展示してあるほか、屋外には復元された竪穴式住居を見学...
十一面観音菩薩を本尊とする曹洞宗の寺院。鎮守として九尾の狐・玉藻前伝説の殺生石が祀られています。春になると、梅の並木と裏山の河津桜が咲き並びます。(勝山の旧地名は高田です。)
室町時代の初期、信州戸隠神社から勧請した神社。古くは大鶴神社と称していました。祭神は天手力男之命と須佐之男命。 5月中旬に行われるお田植祭、11月上旬の秋季大祭、12月上旬の霜月祭などのお祭りや初詣などのときには多くの参詣者でにぎわいます。神社全...
山水画を思わせる巨岩に囲まれた山乗渓谷。特に全長400mの遊歩道を歩いた先にそびえる上流の落差20mの不動滝は、天然の涼&癒し効果満点のイオンミストを感じることのできる見どころの一つ。周辺のブナ林では、オオルリやミソサザイ・アカショウビンなど の野...
蒜山高原を代表するスポット『三木ヶ原』に整備されたジャージー牛とのふれあい広場。 冬季期間以外はジャージー牛数頭が放牧されており、間近で見学することができます。 ふれあい広場からは三木ヶ原一帯の牧草地をぐるりと歩道と自転車道が整備されているの...
平安時代の末期、寿永3年(1183)に開創された古刹の寺。病気平癒、厄除祈願のお寺としてたくさんの方々が参拝しています。四季を通じて様々な美しい花々を楽しむこともできます。
箸立天満宮の境内にある御神木。推定樹齢は800年から1000年といわれ、根元周り7m、幹周り4.72mの大木です。伝説によると天安二年(858年)、美作国守「菅原是善」とその子「道真」が高田庄(真庭市勝山)へ向かう途中にこの地で休憩し、昼食に用いた箸を立てたのが...
【蒜山高原】標高約500mの蒜山三座を望む高原地帯に位置しており、昭和38年に大山国立公園(現在の大山隠岐国立公園)に編入されています。日本最大級のジャージー牛の産地としても有名で、メインスポットとなる三木ヶ原の一角にあるジャージーふれあい広場や、...
社地域は山々に囲まれ、涼やかな水が湧き、四季折々の豊かな自然に抱かれています。その社地域に、なぜ式内社が八つも集まっているのか・・・平安時代に編纂された「延喜式」に記載され、朝廷から重視された神社だけが「式内社」と呼ばれていました。格式が高...
古くは天磐座(あまのいわくら)、十二所権現社ともいわれた歴史ある社。 4月中旬には、石の大鳥居から神社までの参道約1kmを美しい桜並木が彩り、蒜山の桜の名所にもなっています。茅部神社の参道にそびえる、高さが13mもある巨大な明神型石鳥居は日本一の規模...
さまざまな形の鍾乳石の下を大量の水が流れ、多くの滝を形成している特異な鍾乳洞。新見市の日メ坂(ひめさか)鍾乳穴とつながっているともいわれています。洞内は約900m(見学できるのは約10m)、洞口は3m×4.5mで、雨が降ると多量の水が流れ出ま...
2024年4月から火曜日休館になります窓口には真庭エリアはもちろん、近郊の観光パンフレットも設置 1階はお気軽にお立ち寄りいただける休憩所。 人気のスリッパ卓球や県北初の古本市場はんざき店もあります。2階には湯原温泉とゆかりがある旅行作家の野口冬人先...
湯原ダムは一級河川「旭川」の治水とともに電力供給の基地として建設され、洪水調整および発電を目的とする「多目的ダム」。昭和30年に完成。堤防の高さは73.5m、堤頂長194.4mの重力式コンクリートダム。有効貯水容量8,600万立方メートルは岡山県内第1位である...
露天風呂砂湯手前に架かる、吊り橋で橋の中央からの景色は壮大で露天風呂砂湯や湯原ダムが見渡せる。 寄りそい橋は、昭和9年の室戸台風により流失し、昭和11年木橋として架け替えられ岡山県近代化遺産にも選ばれ、地域住民及び観光客に親しまれてきた。老朽化...
天台宗の寺院。本尊は聖観世音菩薩。文治五年(1189年)教如上人(きょうにょしょうにん)によって創建された。石塔の前にある石灯籠は蒜山文化財。鐘楼から眺める里山の風景も魅力的!☆『旅僧まにわ』参加寺院 旅僧まにわとは…?◁◁◁リンク
「桜は春に咲くもの」という常識を覆し、秋にも花を咲かせる四季桜。春の美しさはもちろん、11月には桜の薄紅色ともみじの赤が美しいハーモニーを奏で格別の風情があります。
新庄村で古くから湧きでている湧き水。自由に汲むことができ、真夏でも非常に冷たく、多くの人が訪れる。
蒜山下見地区にある神社。白鳳時代に京都上加茂神社から分霊を勧請したと伝えられています。 社の前にある杉は''千年杉''とよばれ、蒜山三座から吹きおろす風や雪を受けて、大きく成長したといわれています。
その昔、城主の姫が身を投げたと伝えられる男滝は、本滝と上段の滝からなる2段の滝。大きな滝壺へ豪快に流れ落ちるこの滝の高さは約38mで、その名前からも豪快な水しぶきが上がる荒々しさが特徴。その一方、100m程下流には高さ約5m、2つの滝が並ぶように流...
蒜山の中和(ちゅうか)エリア、植杉川の上流にある「車戸神社」の里宮として創建され、大正2年に村名から「中和神社」と改称され現在にいたり、古来より牛馬の守護神として信仰され、魔除け、厄除け、道中安全の神としても信仰されています。地元中和小学校...
標高約500~600m、蒜山三座を望むなだらかな高原地帯に位置する蒜山を代表するスポット「三木ヶ原」。一帯はには広大な牧草地が広がり、牧歌的な風景が広がっています。周辺には、遊園地、ワイナリー、ジンギスカンのBBQを楽しめるスポットが盛りだくさん。牧場...
倒幕計画に破れた後鳥羽上皇が、隠岐に配流される際に通ったとされる場所。周辺には歌碑や「しだれ栗」(岡山県指定天然記念物)、「すずり岩」があり、数々の故事逸話が残る。しだれ栗 後鳥羽上皇が食事をされて、栗の木の箸を逆さに立てたものがしだれ栗に...
真言宗の古刹。奈良時代の天平8年(736)、越後の僧侶 越智泰澄により開基されたと伝えられています。本尊は十一面観世音菩薩。応永11年(1404)の紀年名のある鰐口が伝わり、室町時代初期の作と推定される「仁王像」が山門に安置されています。「仁王像」は岡山...
ヒルゼン・高原センター・ジョイフルパーク内に整備された遊歩道の「高原のさんぽみち」を中心として約100種類、20,000株ものシャクナゲが見事に咲きます。 例年5月に見頃をむかえ、開花期間中に開催されるイベント「蒜山高原しゃくなげ祭り」では各種ステージや...
旭川水系新庄川の支流、土用川に建設された中国電力の発電用ダムで、中国電力の水力発電所としては最大の規模。岩石や土砂を積み上げて建設する型式の「ロックフィルダム」で高さは86.7m。湖畔の回遊路には美しいブナの木々が見られる 土用ダム×ドローン|...
地方から発信するコミュニティブランド GREENable(グリーナブル)真庭市と阪急阪神百貨店は、サステナブルな社会の実現のために、環境省の地域循環共生圏事業をきっかけとして行政・地域・ファッション・建築といった多様なプレイヤーと繋がり、新たなブランド...
伊邪那岐命を祭神とする、永観2年(984)創建の神社。年に15以上ある例祭のうち、最も盛大に行われるのが10月15日の秋季大祭。「東谷の獅子練り」と呼ばれる真庭市指定文化財の獅子舞が、東谷地区の東谷獅子練り保存会により奉納されます。熊野神社に伝わる獅子...
通行止めとなっております。解除になりましたら、お伝えいたします。湯原温泉街より北へ約3キロ、国道313号線から約2キロ入ったところにある滝。巨岩に囲まれた冷気ただよう渓谷の中、川沿いに設けられた遊歩道の先には上段約7メートル、下段約15メートルの2...
蒜山高原「三木ヶ原」の一角にある「白樺の丘」。 白樺の木が立ち並ぶ小高い丘からは、開放感ある高原風景を望むことができます。ゆったりとした時間を過ごすことができるこの丘で、お弁当を広げてピクニック気分を味わってはいかがでしょうか?また、丘の上...
江戸時代の1787年に美作国久世(現真庭市)の代官となり、庶民の生活改善・地域産業の振興、教育にも尽力した。1791年に教諭所(5年後典学館に名称変更)設立し教育の振興、1799年に農民の心得として「久世条教」を出版した。幕府から褒賞をもらうなど功績も多く...
国道181号線の勝山から美甘のあいだ、新庄川の対岸に見える立派な桜。咲き始めから満開までの花びらの色は濃いピンク。真庭にたくさんある桜の名所の中でも『深山桜』のピンクの濃さは際立っています。その後だんだん白くなっていくので、その変化を楽しむこと...
2024年開花状況・・・3/27 開花 3/29咲き始め 3/31満開 4/10散り始めユリ科の植物。真庭市佐引地内にあり、県道から市道へ入ってすぐの山斜面(醍醐桜ふもと周辺)に約20a群生。開花は醍醐桜より一週間ほど早いが、ほぼ同時期見頃を迎える。醍醐桜と併せて立ち寄る...
■令和6年12月11日(水)施設メンテナンスの為終日臨時休館です勝山地域を中心とする歴史・文化に関する展示施設。縄文の出土品や勝山藩主三浦家の武具といった庶民の民俗資料、真庭市内の指定文化財のほか、勝山藩2万3000石の城下町の様子がわかる資料が数多く...
延喜元年(901)に創建された真言宗の由緒ある古いお寺。中国四十九薬師霊場 第四番札所。福王寺の北西には新しく持仏堂・客殿を建立し、団体の法話等が可能です。 (収容人数は200名程度まで)持仏堂本尊金剛界大日如来天井には胎蔵曼荼羅が描かれています。...
真庭市鹿田にある藤で、高さ25mのカヤの木に巻き付き、さながら藤の大木に見えます。 ※周辺の道は狭く、駐車場がありません。
毛無山の春の風物詩、「春の妖精」と呼ばれるカタクリの花。新庄村の毛無山(けなしやま)~白馬山(はくばせん)の縦走路にはカタクリの群生地を見ることができ、通称"カタクリロード"と呼ばれています。 なかにはとても珍しい白いカタクリの花が見られること...
真言宗の古刹。創建は弘仁6年(815)、弘法大師が開基したと伝えられています。中国観音霊場の四番札所で、本尊は薬師瑠璃光如来。 江戸時代に建立された不老門や大師堂、客殿などが残り、荘厳な雰囲気を醸し出しています。☆『旅僧まにわ』参加寺院 旅僧まに...
1907(明治40)年にルネッサンス様式の木造校舎として建てられた旧遷喬尋常小学校。完全なシンメトリー(左右対称)のデザインと白亜の外観が印象的です。1990(平成2)年に小学校としての役目を終え、現在は一般に公開されています。講堂の二重折り上げの洋風格...
蒜山東茅部の黒岩集落に入り、人家を過ぎた突き当りに立っている山桜の巨木。岡山県の天然記念物に指定されていて、根元周りは約10m、木の高さは約16mという巨大さに、推定樹齢はなんと約800年。例年の見頃は4月下旬で、見頃期間には薄い紅色の美しい桜を咲かせ...
旭川河畔の川東公園にある、彼岸花の群生地です。地面を埋め尽くすように自然群生する真っ赤な花の姿は壮観です。なお、駐車場は10台ほどしかありません。無理のない駐車をお願いいたします。(公園内に臨時駐車場を設置されている場合もあります)川沿いの...
慶長13年(1608年)創立。本尊は一塔両尊四士。JR久世駅から東へ約300メートル、山門から中門までの参道を線路が横切るお寺で、真庭市では数少ない日蓮宗の寺院です。境外仏堂として奥之院があり、第2世徳行院日春の開いた不動明王鎮座の滝は「お滝さま」と呼ば...
宗定一塔両尊を本尊とする日蓮宗の寺院。延文5年(1360)に高田城主三浦貞宗が創建したといわれています。現在の本堂は延亨2年(1745)に建立された重層、入母屋造本瓦葺の造り。蛙股や欄間には、江戸中期の寺院彫刻の水準を超える見事な彫刻が施されています。...
7月下旬~8月上旬にかけて見頃をむかえる『ひるぜんジャージーランド』の「ひまわり畑」。広大な敷地に約8万本が咲き誇り、例年多くの観光客が訪れる蒜山の夏の風物詩です。ジャージーランドの後、8月中旬頃には『道の駅 風の家』のむかいにある「ひまわり畑」...
多言語観光情報サイト「Guidoor」(ガイドア)とは、日本語を含む多言語の観光情報ウェブサイトです。真庭市の観光情報を多言語化して掲載しています。ぜひご活用ください。 ・7か国語の言語(英語・フランス語・スペイン語・インドネシア語・タイ語・韓国語・...
こちらの手王足王の祭神は足名椎命(あしなつちのみこと)と手名椎命(てしなつちのみこと)。病の完治を願う人がわらじや杖に願いを込めて供え、昔よりお参りされています。ここに神社が祀られたのは、かつて湯原温泉が湯治場として栄えていた昔のこと。温泉...
神阿陀都姫命(かむあだつひめのみこと)別名 木花開耶姫(このはなさくやひめ)を祭神とする神社。古くは形部神社と称していましたが、江戸時代に生建大明神、明治6年に久世神社と名を改めました。社殿はたびたび火災に遭っていて、現在の本殿は明治36年に建...
阿弥陀仏を本尊とする浄土宗の寺院。創建は平安時代後記の長承年間(1132-1135)、天台宗の僧呂勧学得業とされており、江戸時代に浄土宗となりました。勝山藩主三浦家の菩提寺。現在の本堂は火災の後、文化11年(1814)に再建されたものです。
「がいせん桜」は明治39年、宿場町の街道の両側に日露戦争での戦勝を記念して桜が植えられました。5.5mおきに約130本の桜が咲揃う素晴らしい桜並木のトンネルは、新庄村の春を代表する景色です。 江戸時代、山陽と山陰をつなぐ出雲街道の宿場町として栄えた新庄...
雲海を望む木山街道の中間地点「日野上」地区にあるしだれ桜です。樹齢は70年と若いが、地域の人達によって大切に守られています。静かな山間地ですが週末にはそば屋もオープンし、少しづつ賑わいを取り戻しています。▶▶ 今年の開花状況はコチラ
約16haの里山に広がる小さな自然公園。 園内では、ネイチャーセンターささゆり館を中心に、様々な動植物が生息する雑木林や芝生があり、小川が流れ、遊歩道も整備されています。園内にはテーブルとベンチに炭火用コンロが設置されたバーベキューハウスもあり、...
蒜山下長田地区にある神社で、平安時代に編纂された古代法典「延喜式」の中に名を連ねる古社です。毎年5月5日に開催される「お田植祭」は豊作と安産の祈願が一緒になった祭りで、真庭市の指定文化財になっています。
湯原温泉 桜めぐり 湯原温泉街には桜が点在しています。 のんびりまち歩きを楽しみながら、桜をめぐってみてはいかがでしょうか 夜はライトアップもされて、昼間とはまた変わった趣を楽しめます 毘沙門(びしゃもん)さくら 砂湯手前の対岸にある...
古い蔵を改装したコワーキングスペース。「さくらや」と読みます。がいせん桜通り沿いにあり、自由に使える休憩所です。新聞、雑誌、パソコンほか、フリーWi-Fiあり。隣には宿泊施設「須貝邸」があり、それらの管理も行っています。
真庭観光局は、地域の方と一緒に “観光地域づくり” に取り組んでいます。その中の一つ「真庭のお寺活用ネットワーク」事業。地域づくりマネージャー2名と、2020年7月に発足した『旅僧まにわ』のメンバー、真庭観光局で活動を実施しています。 『旅僧ま...
創建は江戸時代、元禄16年(1703)で、聖観世音を本尊とする臨済宗の寺院。聖観世音は平安時代後期の作と推定される木造の座像で、岡山県指定の文化財となっています。勝山の町並みから見上げた所にあり、春の桜は町歩きに来られた方を楽しませます。
竜宮岩と国道181号線を挟んだところにある洞穴。入口は幅4m、高さ10m程で、50m程進むことができます。神庭の滝にある洞窟と繋がっているとの伝説があります。洞内には明治維新の際、西園寺公望が山陰鎮撫総督として薩長の兵を率いて勝山に泊まったときに刻んだ壁...
蒜山タンチョウの里は、岡山県におけるタンチョウ将来構想の飼育・繁殖計画に沿ったもので、県北部地域のサブセンターとして真庭市が三木ケ原に整備しました。 設置場所は、「ジャージー牛ふれあい広場」に隣接し、蒜山の山々を望める蒜山観光の中心地です。 ...
真言宗の古刹。創建は奈良時代の神亀3年(726)にまで遡り、行基によって開基されたといわれています。平安時代に九条家の祈願所となり、鎌倉時代に源頼朝の命令で梶原景時が再建しました。 本尊の薬師如来は国指定の重要文化財。持仏の不動明王と二童子像も国...
蒜山ハーブガーデンハービルは、蒜山三座を望む真庭市蒜山西茅部に植物を通じて都市部の方々と交流することを目的として出来た施設です。総面積3haの敷地には、英国式庭園やラベンダー畑、ハーブが咲きほこるハーブガーデンやガクアジサイの咲く紫陽花園、ドッ...
蒜山に昔から伝わる妖怪。 どこからともなく「スイー」と飛んできて、一本足で「トン」と立ち、悪いことをする人を食べてしまうという伝承があるため、蒜山地域には昔から悪人がいないといわれています。 スイトンのモニュメントは蒜山のいたるところに立って...
勝山領主となった三浦氏は、明治2年、版籍奉還により10代、107年間の歴史に幕を下ろしました。最後の城主、10代顕次(たかつぐ)が、地元庄屋の支援を受け構えた邸宅です。以来3代にわたりこの地で過ごしました。 平成元年2月、旧勝山町へこの土地を寄贈。屋敷...
蒜山ハーブガーデン ハービルで栽培されているラベンダーは、大半が“ドリーム”という品種で、早咲きの“ドームブルー”や、紫色が濃い“グロッソ”等の品種もあります。 この品種“ドリーム”は、コモン(ラバンジン系)で西日本の気候や...
曹洞宗の寺院。廃寺だったこの寺の復興を考え、現住職の岩垣正道さんが入山したのが約30年前。写経にと始めた趣味の版画を寺院の襖に貼ったのがきっかけに、今では襖絵・掛軸・天井版画など約300点あまりを展示。住職が約30年かけて制作した版画の数々は圧巻で...
ダム建設によりできた湯原湖は面積455ヘクタールで中国地方最大!湯原ダム堰堤からの湖畔沿いは秋には紅葉スポットとして知られています。湯原温泉トライアスロン大会ではバイクコースとして、テクニカルなコースとして選手の皆さんは楽しまれていました。また...
出雲往来の宿場として栄えた新庄宿で、脇本陣をつとめた家。江戸時代の終わり頃に建てられた幕末を代表する建物で、馬を繋ぐ環や刀掛け跡が残る大規模家屋。当時の代表的な建築物として村の文化財に指定されています。屋内の見学は4月~11月の日曜日(季節によ...
林道川上1号線をめぐるサイクリングコースに、蒜山三座や大山を一望できるビュースポットが完成しました。広大な景色を眺めながら、ランチやお茶などをするのにもぴったりの場所です。ぜひ足をお運びください。ビュースポットは鳥居ヶ乢(大山神門)より、西...
鳥取県と岡山県の県境を通る道路。 かつては有料道路でしたが、冬期通行止め期間をのぞけば、現在は自由に通行が可能です。 岡山県と鳥取県の素晴らしい風景を満喫することができるこの道路は、特に新緑の時期や秋の紅葉の時期のドライブにオススメ。 途中には...
蒜山徳山地区にある神社。11月上旬~中旬にかけての紅葉の時期には、境内にあるモミジとイチョウが見事に色付き、黄色と赤の見事なコントラストを描きます。 蒜山の隠れた紅葉名所として、また撮影スポットとしても人気があります。
国の特別天然記念物のオオサンショウウオのことを、この地域では『はんざき』と呼ばれています。 湯原温泉では半分に裂かれても生きているという言い伝えから長寿にシンボルとして親しましれています。このはんざきセンターでは、自然に生息しているこの特別...
鳥取県の名峰大山は古くから信仰の対象として崇められてきました。 また、牛馬市も盛んに行われていたことから、各地から人が集まり、大山に通じる「大山みち」は古来より信仰、交易、生活の場でした。 その大山みちの途中にある宿場まちとして栄えていたのが...
勝山駅からひとつ新見市がわにある月田駅。春になると桜が咲き、新学期に彩りを添えます。田舎ならではの素朴な駅は、鉄道旅ならでわのお楽しみです。※撮影の際は、ルール・マナーを守って、安全にかつ個人への配慮をお願い致します。
新生代の地殻変動により隆起した蛇紋岩体が浸食。同時に生じた蛇紋岩擽岩から成る塩滝公園一帯は、様々な奇岩が露出するダイナミックなロケーションがウリ。中でも一番の見頃は、長さ300m、高さ30mを誇る屏風岩に、天狗岩、そしてその北端を豪快に落ちる、高...
新庄川の中流域、旧美甘村地域の約6kmに渡って続く美甘渓谷。新緑・紅葉の美しい景色と豊かな水量が魅力。絶好の釣りポイントでもあります。#涼スポット
■令和6年12月11日(水)施設メンテナンスの為終日臨時休館ですこの武家屋敷は昔のままの姿を残している唯一の上級武士の家屋で(別名渡辺邸ともいう)、渡辺氏は家老格の名門で百六十石でした。 老朽化のため昭和61年に修復した際に土蔵を展示館とし、武家に関...
旧出雲街道美甘宿の町裏、新庄川の堤防沿いに咲く桜並木。約600mの間に50本の桜が植えられ、河川敷から見上げるとまるで桜のトンネルの様です。2023年 桜祭りの情報はコチラ ◁◁リンク ▶▶ 今年の開花状況はコチラ 岡山県観光連盟 取材レポート
神代は更に悠久であり、無限に近い。 我が命の源流、旭川は神代の古来からその豊かな流れが涸れることなく現代に続いている。 日本の歴史の流れも、旭川の水の流れの如く、尽きずして流れつづけている。 しかしその両者とも源泉は掴みがたく、神秘に満ちている...
江戸時代中期のカヤ葺き入母屋造り(いりもやづくり)の民家を移築したもの。村内の人から寄贈された約500点の民具を展示。昔の暮らしを肌で感じることができます。 (見学の際は事前に新庄村教育委員会への予約が必要)
真庭市蒜山の郷原集落と藤森集落との境界にある鳥居ヶ乢たわに建立されている神門。現在の神門は文政4年に再建された花崗岩製の鳥居で、道路整備によって取り除かれ、放置されるなど憂き目に遭いましたが、岡山県郷土文化財団の支援を受けて再びこの場所に建...
主に真庭市北部(旧湯原町、旧中和村、旧八束村、旧川上村)が生息地に指定されています。 オオサンショウウオは両生類サンショウウオ目で、約16種類いるサンショウウオの中で最も大きい種類。成魚は約50cmほどで、大きいものでは100cmを超えるものも。 寿命は人...
蒜山三座の真中、中蒜山(1,123m)の裾の谷間から湧き出る天然水。湧水は、東西12m、南北5m、面積約60m2のひょうたん池を形成し、最深部は1.9m、湧水量は毎秒300リットル、水温は年中11度前後と冷たいことからも冷泉という名の意味がよくわかります。昭和60年に...
蒜山地域では、800年ほど前からこの地に暮らす人々によって「山焼き」が行われてきました。 火を入れることでキキョウやサクラソウの群落、フサヒゲルリカミキリといった希少種をはじめ、多様な動植物が生息する草原が保たれるだけでなく、山焼きが続けられる...
毘沙門天は四天王の一仏で別名「多聞天」といいます。七福神では融通招福の神として信仰されていいます。財宝を施す神として施財天ともいわれている。毎年4月3日に護持会で祀りが行われています。こちらのスポットで珍しいのは赤い鳥居に奥に二つの祠が仲良く...
美甘地域の歴史や風習を知ることができる施設。幕末から明治にかけて活躍した医者 横山廉造と、彼の師 山田方谷に関する資料が数多く展示されています。出雲街道の宿場として栄えた街の様子もわかります。 (見学の際は事前に真庭市役所美甘振興局への電話予...